2011年5月6日金曜日

選択するということ

最近はもっぱら新しく始めた活動を楽しんでしまっていて
あまり自分自身のことについて腰を据えて考えてなかったなぁ。

ということで、書いてみる。

一つ目に、新しい活動のこと。

8月21日@大阪天王寺
EDU☆COLLEというイベントがあります。

教育の祭典と題し、
様々な教育実践をしている団体・人を一挙に集め、
保護者・子どもをはじめ、学生や教育関係者に
様々な教育の選択肢を知り、より意識的な選択をしてもらおう!
というもの。
今年で第3回を迎えます。

とまぁ、宣伝みたいになったけど(笑)

3月末就活に見切りをつけたと同時に
このイベントに関わっていくことに決めました。

動機はというと、
このイベントを主催しているcore+のスタッフの方に強い魅力を感じたことと、
イベントの主旨に共感できたこと。

教育のことについてもっと勉強したいなーって思ってた時に、
本やネットだけじゃなくて、
人と出会うことや対話することによっても
学びたいなというのがありました。

それから、なんとなく教育変えたいなって
思ってる自分の思いはどの程度のものなのか
知りたい気持ちもありました。

自分自身は教育に強い関心を持ってるつもりでも
きっと自分の見えてないところで市民レベルで動いてるものがあるはずだと
確信していました。

だからそういう動向を知ることによって自分の思いを再確認し、
同時に、独りよがりに動いたり語るのではなく、
みんなで何かすることでより大きな影響力になりたいと思っていました。

そんなこんなで、
イベントのコアスタッフになりました。
正直なところ半分勢いもあったけど(笑)

とってもいいスタッフさんに恵まれ、
スタッフ同士の関わりだけでも
実に多くのことを学ばせてもらってます。

自分の目標も意識しつつ、
みんなのためにも頑張ろうと思えるようになりました。

4月はスタッフ募集の企画で結構バタバタしましたが、
当日はなんとか形にできて
とってもいい経験になった。

進行役やリーダーシップをとるのが苦手で
昔から避けてきた部分があったけど、

人をリードしたり、議論を導いたりできる力は
やっぱ大切だなと思った。
ファシリテーションについて五月中に一冊は読もう。

さて、そうして初企画&初進行で忙しさに追われている内に
先延ばしにしてきたことがひとつ。

教採の勉強と、どこの自治体受けるかの「選択」

今ははっきり言って、とりあえずな具合で
勉強してしまってる。

でも、もっとちゃんと調べて、色んなことを知った上で選ばなきゃいけない。

これは、近日中に。

でも、その判断基準に困ってしまっている。

なぜその自治体を選ぶかということは
なぜ教師をするのかということに関わっている

私はなぜ先生になりたいのか、
しかも中学校の英語の先生。

その先には何を目指しているのか。

少なくとも、一生教師として安住したいわけではない。

じゃあ何がしたいの?

明日一日使って考えよう。

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